2011年3月11日の大地震から半年経過した9/11(日)に一区切りとして保管してあった新聞を掲載したいと思います。
東京新聞2011年3月12日の朝刊です。当然ですが地震の記事一色。
地震の範囲は北海道から鳥取までと幅がもの凄い広いのに驚きです。
そしてこの地震の記事を記している9/11の19:10に結構大きな地震が・・・続いています。
テレコムセンター(東京都台場)の火事はTV中継で見ていました。屋上から出火??。
九段会館の天井落下もニュースになりました。地震で天井が落ちるなんて誰が思ったでしょ。
防潮林の役割をしていた宮城県名取市の松の木を押し倒す津波、過ごすぎる。
福島県いわき市に押し寄せる津波。2011年3/12(土)朝刊より
帰宅難民は大きく報道された。全力で復旧に励み夕刻には運転を再開させた民間鉄道会社
とは裏腹にすぐさまシャッターを閉めて「はい、さようなら」としたJR。後に都庁で謝罪するハメに。
3/12(土)の夕刊。余震は100回超えとあり既に福島第一原発の放射能漏れの記事が載る。
3/13(日)の朝刊。この時点で既に原発が大きく取り上げられている。
3/14(月)の朝刊。マグニチュードが9.0に。あまりにも大きくて聞いた事がない。
震災から3日経過したこの頃では食品の買いだめやガソリンSTの大渋滞などの記事も掲載されていた。
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