消えるタバコ
タバコを吸うキッカケは人それぞれだと思うが「格好つけ」がそれだと言う人も多いのでは。
昭和時代は不良=長ラン(短ラン)+タバコなんてスタイルが普通だったし今ほど健康ブームでも
ありませんでしたから。ただ昨今喫煙者は肩身の狭い思いを強いられています。
新幹線は全車禁煙になり都内では路上喫煙でさえ罰せられるところがありますし喫茶店や駅などかつては
普通に吸えたところでさえ吸えなくなってきています。更には価格の上昇!、これは昔の価格を知っているだけに驚き。
私の喫煙歴はさほど長くはありませんが数年間吸っていました。
最初に吸ったのはCabin mildで以降→VANTAGE→ISLSANDS→PARLIAMENTでした。
その時覚えている価格はセブンスター系が220円、パーラメントロングが280円、キャビンが220円とかで
キャスターが250円とかだったと思います。そしてメンソール系はKOOLとSometimeを愛用している人が多く
たまーにSalemなんてオシャレな人もいた様な記憶が。マルボロメンソールは日本未発売でした。
そんな中「ECHO・わかば・ゴールデンバット」の3種類が2019年10月以降に在庫分をもって終了という
ニュースが流れてきました。ECHOは吸ったことはありませんが「わかば・ビールデンバット」は興味本位で
購入した経験があります。わかば=130円でゴールデンバットは90円でした。
それが現在はわかば=360円!!、ゴールデンバットが330円に!!。ゴールデンバットは2016年からフィルター付き
になっていたんですね、知りませんでした。で吸わないのに懐かしくて3品だけ購入してしまいました。
タバコのパッケージってよく見るとデザインを凝らしていて集めたくなります。
当時ソフトパック(非ボックス)を全部吸い終えた後に綺麗におり畳んでいる人がいました。
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