FOREIGNER


大好きなバンドの1つ「FOREIGNER」。イギリス人とアメリカ人の混合メンバーとなっている事から付けられた
バンド名(直訳で「外国人」という意味)。結成は1970年代と古いが2020年現在もバンド名は生きている。
しかしオリジナルメンバーはミックジョーンズ(G)しかおらづ既に別バンド状態と言っても間違えではないと言えるか。

当方がこのバンドを知ったのは5thアルバム発表時(1984)と意外と後になってから。
「I Want to Know What Love Is」がスマッシュヒットしたのが原因だった。

以下1stアルバムからのジャケ写真と当方の好きな曲のYOUTUBEリンクを載せておきます。




メンバーのイラストが描かれたジャケットが特徴の1stは1977年に発表された。
自分が聴いても「一昔前の音」と思え音楽も平坦なロックと言った感じ。





翌年1978年に出た「DoubleVision」は1stと比べるとかなり進化した音楽になっていると思う。
楽曲も工夫がなされていて良い曲も多い。個人的に4曲目は二重丸で素敵な宇宙旅行が楽しめる。





更に翌年3rdの発売(1979)。1年起きにアルバム発表をしているのね・・・。ライブはやっていなかったのか。
こちらも素晴らしい内容。ジャケットの意味は良く判らないんだけれど。この直前オリジナルベーシストが脱退している。





1981年に出されたアルバム「4」。この直前にイアン(G)とアル(Key)が脱退している。特にメンバー追加
をしないでこのアルバムのレコーディングに入っている様でライナーを読むとGはミックとリックがそれぞれ担当。
Keyもミックが行いレコーディングしている模様。アルバムタイトルの「4」は単純に4枚目のアルバム
という理由で付けられたのか、それとも6→4人組になった事の主張なのか・・・。
そして「4」と言えば名曲「Waiting for A Girl Like You」なんだが映画「FOOTLOOSE」の最後のシーンで学生達が
ダンスホールで踊るバラードの曲がコレだったのにサントラ盤には収録されなかったという何ともなオチが個人的話題。





リアルタイムで視聴していたのがこの5thアルバム。入っている曲全て良い曲じゃないかな(TRACK:6以外)。
このアルバムも4人でのリリース。この当時はフォリナーに限らずどんなに素晴らしいアルバムを作り上げても
チャートで1位になる事は出来なかった。理由はマイケルジャクソンの「Thriller」が鎮座していたから。





バンド創世記から歌い続けて来たルーグラム最後のアルバム。発表は1987年でルーの脱退はその3年後。
曲は前作同様にKeyを前面に押し出しての基本バラード路線が多く個人的には好みなのだが。





ルーグラムが脱退して初のフルレンスとなる7th(1991)。ルーの替わりとしてVoの任についたのはジョニーエドワーズ。
声質が全然ルーとは違うのに加え元々の脱退理由が方向性の違いというのだから過去作品と比べても全く
別のバンドというイメージがあり内容もチープに思えるが案の定全然売れない失敗作扱いに。





前作の失敗後はメンバー脱退が相次いで1人ぼっちになったミックは結局は「ルー助けて〜」と呼び戻し
1994年にこのアルバムを発表。この後も長くこの歌声が聴けるのかと思ったのだけれど病気もあり2003年に再び脱退。
音楽は「Inside・・・」の頃にまで戻って聴きやすくなったのでアルバムの出来としてはまぁまぁかと。





前作から実に15年振りのアルバム。ミック以外は一新されているので第三世代フォリナーとでも言ったところか。
曲は明るくて良い曲も多いが過去のフォリナーを知っていると「同じバンド」という気はしないのも正直なところ。




この他にはベスト盤的なのが発売されていますが基本的に全アルバムを揃えているので鼻の穴を広げて
購入することはありませんが2枚程手元にあったりします。「Records」の方、ジャケットが何か好きです。



左は「The Very Best of FOREIGNER」といういかにもなベスト盤で1977-1987迄のアルバムから16曲。
ベスト盤だけに良い曲ずくし・・・なんですが何故あれが入っていないの!?という個人的感想も。右の「Recors」は1982年迄
の曲(つまり【4】まで)のベストなので10曲入り。まだベスト盤出すの早かったんじゃないかとか思ったりも。


そのFOREIGNER、2011年にはギタリストを新たに追加し過去最大の7人組バンドへ。脱退したルーグラムは1950年生まれなので
2020年で70歳に、オリジナルメンバーのミックジョーンズはその6つ年上なので76歳ということになる。
この歳でもギター持ってステージに上ってる姿は日本ではなかなか見られるものではないし憧れるものだ。




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