とんがりホーム

つつじヶ丘駅の「下りホーム・新宿方」の先端はえらいトンガっている!!。



写真はつつじヶ丘駅の仙川側にある踏切より下りホームに停車している車両を抑えた物です。
車掌が立っている立ち位置はほぼ最後尾の車両に乗ろうとしている乗客の位置に近いと思われますが
こうして外から見てみると比較的スペースがある様に見えますが実際にホームに行くと狭くて怖いの何の。



これが別日に撮影した下りホームの仙川側末端。実際には踏切から見るのと違いかなり狭く感じます。
さすがにこの位置に乗客を導きたくないのか停止位置を示すホーム上の表示が故意に剥がされている気が。
ここ、何も無い時は別に良いのですが特急通過時は非常に恐怖な場所です。



左が各駅停車が待避線にいて特急通過のナイトシーン。右は昼間の快速入線シーンです。
まぁあえて先端に立つ人なんて居るとは思えませんがこれだけ狭い先端を持つホームも今じゃなかなか見ません。



気になる(笑)サイズですが・・・。タイルの一辺を測ってみると40cmでした。
という事は写真を見ると先端部はタイル2枚がピタリと合わさっていますから約80cmという事になります。
こういった駅にこそホームドア?とか考えそうですが付けたら先端に人が入れません・笑。



こちらは上りホームの仙川側末端。細いですが下りホーム程に「とがって」はいません。なのに柵があります。
やっぱり柵があるだけでも安心感がありますが良くみれば下りホームには柵すら立たせるスペースが無いですね。




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