貨物列車・機関車

武蔵野線は貨物主体の路線であった為に現在でも多くの貨車が走ります。南越谷・梶が谷・新座などに
大きな貨物ターミナルを持っていますが武蔵野操車場はなくなってしまいました。この路線は関東を一
周する様に敷かれていて交差するほとんどの路線と連絡線を持っています。以外な所では新秋津駅で、
私鉄の西武鉄道と連絡しています。これはセメント輸送で使われていた連絡線でしたが1996年に西武が
貨物輸送から離脱し現在は新車搬入や西武多摩川線の武蔵丘車両検修場に入線するの利用されています。



武蔵野線 北府中駅より(2005年10月撮影)



武蔵野線 新秋津駅より(2010年7月撮影)



武蔵野線 北府中駅(2005年10月撮影)



武蔵野線 三郷-南流山間(2005年10月撮影)



武蔵野線 北府中駅(2005年10月撮影)



武蔵野線 南浦和駅より(2010年6月撮影)




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