鉄道博物館へ

2006年5月をもって閉館した神田の交通博物館の後を引き継いだ埼玉県の鉄道博物館。前者は鉄道が中心とはいえ自動車やヘリコプター
飛行機などさまざまな乗り物が扱われていたけれど鉄道博物館はその名の通り鉄道専用の博物館となっています。オープンは2007年の
10月14日の「鉄道の日」となっています。オープン時はえらい混雑振りが報道されていたので1年程経過した2008年9月に訪れました。

JR大宮駅から「ニューシャトル」に乗り変えて鉄道博物館へ向かいます。日曜日でしたが天気が悪いせいかあまり混雑してなさそうでした。



大成駅を降りると真っ白に光った1周年をあしらったオブジェが目に入ります。ここからは通路で博物館のメインゲートまで行けますが
足下のタイルが時刻表になっていたりしてなかなか凝った作りになっています。ここからは写真をズラズラと並べていきます。

ナデ6110。初期型通勤電車
国鉄初の電気機関車でアプト式
左のED40型の真下。ギアが良くみえる。
ひさしが目立つEF58
あさかぜのサイドビュー
懐かしい急行電車
ボンネット特急も最近は・・・
国鉄マーク「JNR」
マンモス機も展示されていました
東京車両セから来た101系
101系内部は当時のまま残る
路線図には下河原線の掲載も
101系先頭車の様子
日本国有鉄道が泣かせる
C51と101系の2ショットも
チョコ色国電も懐かしや
チョコ電内部の様子。味あるなぁ
ピカピカのED75機関車
国鉄コンテナと言えばこの色
戦前の気動車の代名詞キハ41000
キハ41000の車内
上野駅をモチーフにしたセット
何となく全体を
夢の超特急も輪切り展示
転車台を廻るC57
鉄道博物館の有名カットも
最上階は展示品が並ぶ
国鉄からJRへ。
懐かしいヘッドマークもある
この車両茨城交通で見たな
神田から来た信号機やレールも
長く大宮に留置してあった103系も
愛しい201系の台車も
ハニフ1型。国鉄初の電車
ボンネット特急は迫力満点
車内で記念写真をば




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