トヨタ自動車に乗る者として一度は行ってみたかった「トヨタ自動車博物館」。所在地は愛知県長久手町にあり名古屋駅からも近い。
トヨタ博物館の存在は知っていたのですが当初はトヨタ車の歴代有名車がズラリと並んでいるのかと思ったら日産アリ、本田アリでした。
トヨタ車好きが集うと言うより車好きが集う場所と言う感じでしょうか。1Fは土産屋・2Fは外国車・3Fが国産車という建物の中の様子です。
駐車場入口に建つ看板(と言うのか?)が思いっきり「T」なんですが・・・笑。
さて2Fは外国車の旧車がズラリと並んでいます。
ここら辺は乗って楽しむと言うよりも見て楽しむという感じでしょうか。木炭車とかもあったりしました。
外国車は古すぎて名前も良く判りません。VWは流石に判りますが。クラシック・カーが多かったです。
やはりチェイサー乗りの原点はマークII、マークIIの原点はコロナ・マークIIでしょう。レアなプラモ。
トヨペットクラウン。いわゆる初代(1955式)の観音開きスタイル!。左上はサイドエンブレム。
10型のコロナ。この当時はこんな箱型スタイルの車が多かった。
トヨタではありませんがフジ・キャビン。誰かは宇宙人みたいだと・・・。なるほど。
東京オリンピックの歳に生まれた40型コロナ。とても綺麗な状態でした。
ここからは国産車が中心ですが完全に個人の好みで写真を撮って来ているのでバランスが悪いです。
2台目クラウン。1963年式でRS41型と言うらしい(説明書きに書いてあった)。
JZX81の原点??。コロナ・マークIIの初代車。
セリカと言えばコレ、という程子供の頃に好きで良く街でも見ました。
スプリンターのエンブレム。味があって格好イイ。
日本車ではR30やF31、GX71、MZ10なんかが好きだが旧車の中ではやっぱりコスモスポーツが一番好きである。
帰ってきたウルトラマンでマットの隊員が乗っていたのはまぎれも無くコスモスポーツであった。
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