触媒に付いている「排気温度センサー」ですが以前触媒ストレートにした時にフック部分を破損させてしまい
そのまま放置、再度触媒を取り付ける時にはきちんとセンサーを固定出来なくなってしまいました。というのも
パッキンが無くなってしまった為に本体はグラグラ、物はサビサビ。アイドリングで触媒と接触し車の下からノイズ
が聞こえて来る様になったので友人を経由して部品を新品発注してもらい、先日交換してみた時の様子です。
交換前の車体の下の様子です。○印がセンサーで触媒に差し込まれています。本体の錆がもの凄い事になっています。
記憶も無いのですが「グラグラ」してビビリ音がするのが嫌だったのか針金で触媒に固定されていました。
固定は10mmのボルト×2個でされているので取る。しかしまぁもの凄い事になっています。
たかがセンサーを固定するだけに3種類のパーツを発注する事になった訳である。
ホルダーを比べてみてもこんなに違います。新しい物はやっばり気持ちいいです。
交換後の写真。○の付いている個所が振動で触媒に当たっていたのだが交換後はきちんと固定されています。
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