ボンネットダンパー交換

車を購入してから一度も交換していないボンネットダンパー。
新車登録から単純計算で22年経過しており最近はオート降下に勢いが付いてしまった。
このままではパクっと食べられるのも時間の問題と判断し新品のダンパーを注文〜交換とした。



トヨタ純正ダンパーは現在も部品が出る様だが値段が高価になっているらしい(販売より時期が経っている為)。
そんな訳で神奈川県の友人が海外のショップ経由で取り寄せてくれた。かなりお得な買い物に感謝いたします。



封を開けてみたところ。まぁ同車種用なんで中味は同じ、と言うオチ。



ではボンネットをオープンします。まず右側から交換。○印部のボルトを緩めます。



車体側のボルトは12mm、ラチェットで緩ませます。



コチラはボンネット側。コチラも12mmですがラチェットやメガネが使えません。以外と硬かったです。



一緒に同封されているボールジョント部のネジ。初め入っている事に気が付かなかったです。



同封されていたボルトをダンパー本体にハメ込みます。後は逆の手順で元通りにしていくだけなのですが
このボルト、11mmと言うオチ。11mmのレンチなんて使った記憶が無いや(笑)。あとコレ、先にボルトを
ボンネットに入れてからボールジョイントを差し込んだ方が断然作業が楽です。純正品は一度差し込んで
しまうと外す事が出来ませんがコチラの商品は取り外しが可能になっていて便利でした。



両方のダンパーの交換が終了しました。不器用なワタシで出来たので誰でも出来るでしょう。
しかし新品のダンパーの威力たるや凄いですね。開けると自然に上昇していく感覚は久し振りでした。




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