TRUST(Greddy)油温計を改善

このWEB内の「トラブル58」の項目でハーネスを交換した油温計ですが
交換直後は何も問題がなかったものの数週間後から不調が目立つ様になってきました。

エンジン始動と共にゆっくり油温計の針は動き出し大体80度くらいを指した所で針がピクピクと
動き始め最終的には死んでしまいます(エンジンを切った位置に戻ってしまう)。そしてワーニングの点滅。
ただし次回車に乗る時には何事もなかったかの様に普通に動くのですがやはりある程度の温度になると
同じ症状が繰り返されてしまいます。原因を探らないといけません。



まづはコントロールユニットから油温(OT)のセンサーハーネスを一度抜き水温(WT)の方へ入れてやる。
(基本的には温度計なので針の位置が異なるだけ)そうするときちんと温度を指すことを確認。
これによりセンサーとハーネスは無罪であることを確認。そうするとメーター本体かコントロールユニットか
と切り分けをしている最中にハーネスを初期状態に戻すと油温計が今度はきちんとした温度を指すでは。
もう何が何だか判らなくなってる時にふとコントローラーユニットの油温計入口部を触ると針が激しく
上下に動き出す始末。何か接触不良の予感がする。



またしてもこの状態に逆戻りしてしまった。

良く調べてみると油温計のコネクターをコントローラーに挿した状態で押したり引っ張ったりを繰り返すと
針が暴れることがわかった。つまりそこで接触不良を起こしているということ。
そこで一度コントローラーユニットの受け側のカプラーを引っ張って取り外してみる。



写真がそのカプラーを取り外した状態の写真。



更にクローズアップ状態。上からの写真では判りづらいですが横から見てみると2本の針金が奥に沈んでいる
状態になってしまっています。何度もコネクターの抜き差しをしている内に「座」側が奥に押し込まれてしまった模様。
この状況でカプラーを挿しても内部でガッチリと接触はしない様でそれが原因で接触不良を起こしていました。



原因が判ったので押し込まれている針金をプライヤーを使ってゆっくりと手前に引っ張ります。
これが折れてしまったらコントローラーの買い直しになってしまいます。
針金はきちんと垂直に、そして2本を平行にしてやらないとカプラーを受ける座が取り付けられません。
これでメーターは復活しました。しかしお隣の水温計のコネクターを見てみるとシールドが結構出てて
近くこちらもカプラー交換してやらないとダメだと実感したところです。

温度が上がった頃合いに針が動き出していたのでてっきりセンサーが怪しいのではと思いネットでセンサー
のみを3,000円程度で購入してしまいましたが結局は保存という形になってしまいましたがさほど高価な物
でもないのでいづれの為にとっておくことにします。




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