2008年6月の様子
おきまりの三鷹から始まる高架箇所。1年かかり大分出来上がって来たが201は走れないかも。
三鷹→武蔵境を走る高尾行快速電車の先頭車より撮影。置くは武蔵境駅。右は工事中の上り線
武蔵境駅下りホームより三鷹方面を見たところ。上りホームの姿はまだ見えない。
同駅ホームより立川方面を見たところ。
武蔵境駅の三鷹寄りにある「五宿踏切」にて上り線を撮影。E233が東京を向かって行くところ。
高架後にはこの踏切も当然無くなる。仮線路施設の為に当時の線路はもっと奥の方(高架線下)にあった。
工事中の武蔵境駅構内は幾度も移動を繰り返しており迷路の様になってしまった。
武蔵境駅に停車中の車内から東小金井方向を見る。多摩川線との連絡線も未接続のまま。
武蔵境→東小金井間。三鷹→国分寺間の上り高架化の進み具合はほぼ一緒の様だ。
東小金井駅の下りホームより立川方を見たところ。大きく変化は見られない。
東小金井は以外と地味な駅である。駅前は南北共に栄えていない。こちらは駅南口の様子だが
こんな感じである。駅だけが新しくなり浮いている感じもしてしまう。再開発はあるのだろうか。
上り線のトイレ前より駅全体を写したもの。東京行きE233が入って来たところ。
東小金井駅の三鷹側末端より武蔵境方面を撮影。「Y」ポイントが見えている。
武蔵小金井に入線する高尾行き電車の中より。この駅は2面4線になるので右に大きく膨らむスタイルになる。
先月も撮った武蔵小金井駅の新・上りホームであるがホームにカバーが覆われ中が見えなくなった・・・
上写真のカバーの中はこうなっていた。駅の北口から高尾・青梅方面に行く為には改札を通った後にこのホームの上
に一時的に上らされエスカレーターを降りて再び下りホームに上るという面倒くささ。新設されたエスカレーターは
見た所「仮」では無さそうでいづれは上り線専用の物になるだろう。現在はエスカレーターを下ってホームに行くと
言う変な感じになっている。先月手入れしていたエレベーターはバリアフリー化の為の物である。
武蔵小金井駅の南口の様子。この小さいロータリーは昔からある。
開かずの踏切として有名な小金井街道との交差も現在は上り線のみとなった為にかなり解消されたのでは
ないだろうか。手前には地上時代を走っていた当時の踏切柵が残っている。こう見るとかなり奥に行ってしまったものだ。
ちょっと俯瞰目に「小金井街道踏切」を見る。左手が新宿方面、真ん中の線路は当駅発用のもの。
武蔵小金井駅の工事の様子が良く判る絵だと思う。消える仮線と新設される高架線とを比較。
上写真を振り返り日野方面を見たところ。結構広大なスペースに見えますが4線と車庫線を要する為です。
国分寺と武蔵小金井の間で一旦地上線に戻ります。現在はここで再び上り線と顔を合わせます。
国立駅の手前から再び高架に。見えるだろうか?、すでに下り線路は敷かれています。
国立を出ると左側は工事用フェンスのカーテンが立川まで続く。しかし取られる日もそう遠くないでしょう。
すれ違っているのは2本だけしか残っていない201系(H4編成)である。
立川駅に進入する車内(先頭)より。左から新・下り線が降りている。
逆に車掌室越しに見るとこんな様子です。こちらからも線路を見る事が出来ます。
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