2008年12月の様子
三鷹駅を発車したE233先頭車より撮影。かつての下りがこうだった様に着々と高架化が進んでいます。
まだ線路は見えていませんがこの先武蔵境駅方には線路が敷かれています。現在の上り線跡もどうなるのか・・・。
武蔵境駅の上りホームの工事の様子です。先月と大きく変化は無さそうに見えてしまいます。
もう少し三鷹方へ移動してみます。ホームが変形している所にはエスカレーターが装着される場所です。
武蔵境駅の全体はこんな感じです。近代的な高架ホームへカウントダウン開始です。
武蔵境駅から東小金井駅を見たところ。フェンス内には線路も見えていました。
駅改札を出て通路より三鷹方面を望みます。上り線路が仮設置されています。
駅の北口からは大きなクレーンが見えていました。
武蔵境→東小金井間です。朝は前を走っている電車や後ろからの後続車が見えてしまいます。
東小金井駅の西側末端からの写真ですが驚いたのは畑がある事。
明るいイメージの東小金井駅全景。武蔵境方面を向いて撮影しています。
こちらのホームの工事も「ピーク」と言った感じでしょうか。
武蔵境側から撮った全景写真。右の線路は中線となる予定で何で停まるかな・・・。
こちらは武蔵小金井駅に停車中の電車から立川方を見たところ。まだ上り高架部も出来ていない。
武蔵小金井のホームは形だけは出来ているものの柵や看板等は一切ない。田舎の駅の様でこのまま行けば?。
ますます肩身の狭くなった感のするムコ駅の地上線。この駅始発がある為の専用ホームが工事のネックにも見える。
定番写真となってしまった1枚。通勤で中央線を使っている訳では無いので定かでないが下り線高架後もこの歩道橋
が残ると言う事は上り線だけでも朝や夕方は「開かずの踏切」状態なのだろうか?。線路が1本になった分従来より
単純計算で半分の本数になったと思うのだが。昼間にこの歩道橋を利用している人は工事写真を撮る人だけかとも思ったり。
こちらは武蔵小金井駅のすぐ東の踏切。この踏切もいづれは無くなる運命にあるのは確実。
再高架が始まる「西国分寺〜国立」の個所。ここは2009年1月に繋がる予定です。
島式ホームの国立駅もあと少しで見られなくなる。この233系の停車しているスペースは将来の上りホームだ。
2008年12月16日撮影の国立駅外観。冬晴れの中に新しい駅舎が良く見える。
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