2010年7月の様子




立川駅を出発した快速電車の車内より1枚撮影。真ん中の線路は普段は留置線として115系
なんかも停車している線。奥の途切れている上り高架線はその留置線と繋がるのだろうか。



こちらは高架を下り立川駅構内に入線する電車の車掌側から撮影したもの。
こうして見るとやはり上下線の間に留置線が挟まる配線になっている様である(本当!?)



立川→国立間を行くE233より。三鷹〜立川の工事区間の最終区間となった地上路線。



更に進み電車が国立駅の上りホームに入線するところ。このホームが高架に切り替えられれば工事
も終盤へと入る事でしょう。しかしフェンスに足を乗せてカメラを向ける子供が一人・・・笑。



工事真っ最中の新・国立駅上りホーム。形からしてエスカレーターの骨組みかな?。



立川側末端に立ちホーム全体がある程度写る様にした。やはり24mmでは全然引きが撮れない(涙)。
こうして見ると資材は無くなりホームの上は大分落ち着いた様に写る。又、架線も張られていた。



新・ホームの西国分寺側。階段もビニールシートを被っている。



西国分寺方面の配線を撮影。手前と奥にそれぞれポイントがある。更に奥には武蔵野線への分岐も見えている。



武蔵小金井駅は4番線施設の工事中。只今土台を建設中、と言った所かな。



ホーム外から見た4番線用の脚ゲタ。ここにも線路が敷かれていた時代があった。



定期的に撮影して来たこの場所も「駅解体」から「新駅建設」と被写体が変わってきた。



新宿方を撮影。最奥線路が3番線。つまり更に奥にもう1本線路が敷かれる事になる為に架線柱もまだ「仮」。



武蔵境駅南口は閉ざされた通路入り口を含めて大きな変化は見られませんでした。



旧五宿踏切跡からかつて上り電車が走っていた線路跡を撮影してみました。奥にパックリ口を開けている個所
に電車は入って行き奥にホームがありました。こちらの工事はどうなっていくのでしょうか。



五宿踏切上を180度振り返り新宿方を向いたところ。踏切の無くなった道路を車はスムーズに流れて行き
なかなかシャッターを切るタイミングが無くなってしまいました。綺麗な路盤跡が続いている様に見えます。



ちょっとダークな雰囲気漂う「武蔵境駅」の北口改札。こちらも新しく生まれ変わり明るくなる事でしょう。




201系高架のページへ中央本線のトップページへ