2010年8月の様子




東小金井駅の新ホームはかなり前に完成したものの改札周辺はまだ工事個所が残っている状態。
これは旧路線跡の撤去と旧ホームの撤去・整備に新北口の製作が関連している事だと思います。



北口駅舎が無い為、北口へ行くには南口改札を出てから少し遠回りをしなくてはならない。



8月末の東小金井駅北口の様子。駅舎も無くなりスッキリした感じ。



地上線跡地もこんな風になりました。北口には小さなタクシープールとバス停があり今迄は申し訳
なさそうに停車していましたがこの跡地を整備すれば快適になりそうですがどうなるのでしょうか。



ピーコック前のこの道、一方通行なのでUターンして行く車が多数(笑)。奥の踏切跡には
線路跡を埋めたアスファルトが残ります。道路も併せて改修工事となるのでしょうか。



こちらは南口の様子。かつての北口への連絡地下通路が今も残っている。北口もこうなるのかな。



実は武蔵小金井駅の改札付近も工事は進行形である。こちらも北口完成が待ち遠しい。



下りホームより上りホームを見る。現在は4番線を構築中である為に2番線は武蔵小金井発着専用となっていますが
4番線が完成すれば2番→ムコ止まり、3番→ムコ始発という振り分けになるのかも知れないですね。
とると高尾方面からの東京行きが3番線を利用するのもこの工事期間だけ、という気もします(あくまで予想)。



1・2番ホーム末端より東京方面を撮影したもの。まだ4番は無い状態。



毎度定番のアングルから(空き地部分は旧地上ホーム跡)。



定番アングルを180度振り返った定番アングル2。



まるで現状保存しそうに今も残る旧地上ホームの一部。東京方、小金井街道に面している個所は上下線
の旧ホームがこうして残っている。特に残す意味も無いと思われるのでいづれは解体されると思いますが。



国立駅にやってきました。まずは立川側末端に立ち新しい上りホームの全体をば。



ホーム上には中央線上りと武蔵野線を示す「武」と識別されていました。



時刻表が入る物でしょうか。ホーム上はまだ資材が沢山のっている状態。



ホーム中央部分に位置かるエレベーターも動きそうな程形になっていました。早い!。



逆に立川方面を撮影したもの。先月までは奥に張り巡らされているパイプの足場が無くスッキリ
とした状態であったが今月は足場が組まれ奥のマンションは見えなくなっています。階段部分や
エレベーター廻りなんかも確実に整備されていて工事の進行が伺えます。



国分寺方面を撮影したもの。この写真を見るとどうやら武蔵小金井と同じでしばらくは2面2線の暫定開業
になりそうな感じも。やはり地上ホームをある程度撤去しない限り3線目は作れない、という事なのでしょうか。



最後に立川方面を望んだところ。さきほど乗車して来たE233が立川へ走って行くがすぐに次の電車入線
のアナウンスが流れ始めた。朝はなかなか良い光線状態であるが写真撮影には架線柱が邪魔になるかも。




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