2010年9月の様子
武蔵境駅の旧上りホームがあった所の解体の様子。ホームがあった頃の雰囲気は奥の方に若干残る程度
になってしまっています。写真は東小金井側から撮影したものでココが整備されないと「完成」にはなりません。
よって現在も駅北口の外観はこんな感じになっています。
武蔵境駅の下りホームから上りホームを見た所。下りホームの完成とは違い上りホームにはフェンスが残る。
武蔵境〜東小金井間の旧路線跡。ここは線路が剥がされて時間が経つが先が見えてこない。
武蔵小金井駅の新宿寄り末端より撮影。4番線用の高架脚も骨組みがしっかりして来た模様。
武蔵境同様に白いフェンスで遮られている武蔵小金井ホーム。よって現在の上りホームはかなり狭くなっています。
間もなくココにも鉄骨が組まれ4番線用の脚ゲタが建つ事になるだろう。バス乗り場も綺麗になるのかな?。
当時物として残されるのかと勘違いしていた!?地上時代のホームの一部も撤去されていた。
ドンドンと駅方向に進入して来る骨組み。いづれこの歩道橋の横に来るだろう。
高架工事とは関係無いが国分寺で出会った201系電車。50本近く存在した201系電車も残るは写真の1編成に。
そのH7編成も来月10月中の廃車が決定しており各駅で写真を撮っている人を多く見かけます。
上りと下りとで高低差を持っている最後の駅「国立」。あれだけ工事色の強かったホーム上は白いフェンスが立って
いるものの綺麗に整備されており工事が「一段落」ついたのが伺えます。写真奥が国分寺方となる構図です。
逆打ち。立川方面を見たところ。夕方になり天気が回復し太陽の光がレールを照らしだした。
上りホーム上にはビニールを被るベンチも。時刻表・出口案内・自動販売機の設置はまだ。
少し国分寺方面に歩き上りホーム中間部を撮影。エレベーターが見えるのとコチラのベンチにはビニールが
掛かっていないのが判る。強風で持っていかれたか!?。いづれにしても資材と機材がなくなり「スッキリ」。
この駅も現在の上り線移動後に旧上り線を撤去・解体しての3番線工事着手なので「完全完成」までは遠い。
国分寺方を圧縮望遠。E233が東京方へ走って行くのが見えます。この日は作業員の人は誰も居ませんでした。
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