2012年12月(最終章)
永く調査して来ました中央線の「三鷹〜立川」の高架化工事も2012年度をもって終了したいと思います。
先に高架になった武蔵境、東小金井、武蔵小金井の三駅は旧地上線の有った線路北側の工事がまだ完璧では
無く後に高架になった国立駅はこの12月に2面3線がオープンしたばかり、もし機会があれば完全完成してから
改めて撮影出来たらと思っています。撮影は2012年の12/31となっています。今迄ご覧頂きありがとうございました。
かつて駅への階段があった場所は今現在更地状態となっています。
駅全体を北側の旧五宿踏切方向から見ています。フェンスの向こうが駅への歩道になっています。
武蔵境駅の北口全景です。まだ駅名盤も見られません。迷路の様てす。
同駅の北口をロイヤルホスト前から撮影してみました。
いづれはガラス張りになるとは思うのですが、今も白い工事用のフェンスをされている部分です。
東小金井駅の南口です。かなり早い時期にこのスタイルになりましたが一部工事跡も見えています。
かつて軌道のあった個所です。武蔵境方面を向いて撮っています。
駅は高架になり綺麗になりましたが北口を出ればこの様な感じ。まだ駅前の整備は続きます。
ココにはゲームセンター他幾つかの店がありました。
新しい道路も出来るんでしょうが夏頃からあまり変化していない気がします。
かつての地上線跡にも特に何が出来る訳でも無く・・・。逆に心配してしまいます。
武蔵小金井駅は2面4線となり綺麗になった。
あの古風だった木造駅舎と小さなロータリーを持った南口も今や大ロータリーに店が沢山に。
しかしこのコテ入れにより多くの商店街が取り壊され生活に影響を出した人も多いはず。
2012年度はほとんど変化をとげなかった武蔵小金井駅北口。1年前の写真と比べると「何してんだ」と
言いたくなる程変わっていない。途中で寸断された歩道橋の行く末も気になるところ。
最期まで地上ホームの残っていた個所もホームが無くなっただけで変化していない。
コレが取り残された歩道橋。接続個所も無さそうで取り壊しだろうか。
降りる度に模様替えされている感のある国立駅の改札階。
今月15日に無事3番線が開通。これにより快速電車他停車電車は3番からの発着となった。
3番線に入線して来るE233系。奥の配線を見ると3番へ入る方が2番よりスムーズであるのが判る。
ホームに居る時に来た貨物列車は2番線を通過して武蔵野線に入って行った。かいそく武蔵野も同じだろう。
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