81乗りの仲間とツーリングへ行くことになりました。発起人は茨城のバブ吉さんで
今回のツーリングの舵取りもしていただきました。当日の様子を簡単にUpしていきます。
参加は5人5台。バブ吉さん以外はアバンテさん、山チャン、坂本さん、私の5名。
全員現役の81乗りです。今回はチェイサーが3台、マークIIが1台にクレスタが1台というラインアップ。
コースや目的地、チェックポイント等は全てお任せしていますが集合は常磐道の守谷P。
東京都多摩地区組は中央道永福Pに集まって皆で守谷を目指して行きます。
アバンテという名前で活動していますが愛車がクレスタという(笑)・・・。
オールペン車ですがエンジンルーム内まで綺麗に塗装されているのには驚きました。迫力の外見です。
1台後ろに私とYamachanのチェイサーが止まっています。永福Pは激狭Pでトイレや自販機は1フロア下にあります。
中央道→常磐道へはC2環状で向かいます。以前は箱崎経由しか道が無かった為に
大渋滞必須でしたがC2のおかげでスムーズに移動が出来る様になりました。
定番の「きぬた歯科」の看板も見えます。こちらは西八王子で兄弟で歯科医をやられている医院の
看板。その右には富士急ビルがあり夜にはハイランドをイメージした照明が綺麗に光っています。
かつて京王線はこのビルの裏から地下に入って行き初台駅がありましたっけ。
思ったより距離があり定刻の待ち合わせ時間を10分程オーバーして守谷に到着しました。
ココで幹事(大佐と呼ばれている)のバブ吉さん、マークIIの坂本さんと合流となります。
集まると自然とトークタイムになってしまうのでトイレ休憩を済ませすぐ出発します。
しかしツーリング日和というか青空が透き通っていて「快晴」という言葉がピッタリの日曜日です。
特に並びも気にしなく抜いたり抜かしたりしながら常磐道を上っていきます。
写真はバブ吉大佐のチェイサーをリアから撮影したもの。2500ccのNAですが良い加速をしています。
マフラーから聞こえる排気音も高音を響かせていて綺麗なものです。
こちらは前期ツインターボなチェイサーのYamachanです。
Yamachanとは以外と長い付き合いになりますがこうしてツーリングするのは初ですね。
トランクについてるリアスポイラーはクレスタGT用ですがオーナーを辿っていくと元々は私が所有していた
物なんだとか(笑)。ずっと前にオフミのガレージセールで安価で放出した気が。
金クレスタはエアロが巻かれていて迫力が出ています。意外にも2000のツインカムという車。
4J1は黒ツートンの次に好きなカラーですがなかなか中古でも見ない希少色です。
マークIIは坂本さん。こちらも2500ccのNA車両ですね。良い加速をされていました。
上手く3台が1枚に収まりました。千代田石岡と言えば鹿島鉄道を思い出します。
結構遠くまで走ってきました。目的地の1つである日立市はもみう少し先なので走ります。
そろそろ高速道路を降りる時が近くなってきました。あと16Kmで常陸南太田出口です。
第一目的地の「ひたちお魚センター」に到着しました。
日曜日なので駐車場は混雑していて各自バラバラに止めます。海鮮系の良い匂いが胃袋を刺激します。
大人な我々は高級寿司店へ入ることにしました(笑)。
頂いた海鮮丼。個人的には寿司は好きなので美味しく頂きました。
もちろん私以外の人たちも美味しく頂いていました。
ここは「おさかなセンター」というだけあって魚に特化した土産物や食事処が中心です。
食事の後は少し休んでから再びハンドルを握り一般道を上って行きます。
太平洋沿岸沿いを走っていると下り坂の向こうに青い海が見えたのでツートンチェイサーを入れて撮影。
一般道の為に車順を入れ替えられないのでこれはバブ吉さんのチェイサーだけ。
日立バイパスに入って行きます。
地図でも判りますが道路の一部が海へ突き出しており今日みたいな快晴の日は絶景が
楽しめます。横を見ると綺麗な海が見える・・・筈なのですが車高の低いセダン、それも意図的に
下げている車の目線には手すりが邪魔で景色が良く見えません・・・。こういう時は背の高い
車の方が良いんだろうと思いました。
海岸線の駐車場に車を並べて撮影して見ました。
背景が海で車を撮れるところなど都内には無くなんか興奮してしまいました・・・。
角度を変えて。この時点で14:30近く、常磐道日立北入口を目指し帰路につきます。
友部SAへ戻ってきました。写真は上りのSAですがココで解散となりました。
終始天候に恵まれた1日で美味しい食事も出来て非常に有意義な休日となりました。
バブ吉大佐に感謝いたします。また計画するそうですので是非にも。
オマケ。帰りは同方向のYamachanと渋滞の中連んで帰りましたがそのYamachanチェイサーと
別れ際に撮影したもの。夕刻と車のシルエットが何か素敵でした。
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