伊予鉄道に残る京王帝都車両

京王電車は引退後に他社へ譲渡される例が多くその一つに四国を走る「伊予鉄道」があります。伊予鉄道は路面として市内を走る「軌道線」と
専用軌道を走る「電車線」とに別れていますが京王電車が走るのは当然ながら「電車線」の方です。伊予鉄道は四国初の鉄道として明治20年に
会社が設立され翌年に営業を開始しています。現在は京王の元2010系と5000系が現役で走っています。塗装こそ変わっていますが富士急行線
の様に外観や内装に大きな手が加えられていません。そんな伊予鉄道に2009年1月に乗車してきましたのでスナップを紹介したいと思います。
乗車・撮影したのは高浜線の「大手町〜高浜」間ですが大手町と言えば日本唯一となってしまったダイアモンドクロスで有名な所です。



【高浜〜梅津寺】



【山西駅】



【高浜駅舎】



【港山〜三津】



【山西〜三津】



【古町駅】



【古町〜大手町】



【山西駅】



【港山〜三津】



【港山〜三津】



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