南平駅橋上駅舎化・2008年5月撮影
南平駅が橋上駅舎になると聞いたのでまだ工事が始まる前の駅周辺を撮影した時のもの。南平のページでも
書いていますが現在のスタイル(改札が地下に潜った)になったのは昭和60年頃であり約25年前である。
いわゆる「素」の状態。これから工事が始まるという駅の全景である。1号踏切上から高幡不動を向いて撮影しています。
改札が地上にあった頃はこの1号踏切と平行して構内踏切が敷かれていた。ホーム末端に階段があるあのスタイルだった。
かつては「さくら銀行」であったが末期は「三井住友銀行」であった南口階段の様子。駅舎が地上にあった時は
駅の売店も確かこの位置にあったと記憶している。ここにエレベーターとエスカレーターが出来て改札は上になる予定。
こちらは北口入り口部分。かなり狭く土地が取得出来ないために階段のみの設置になると言うが。
改札と発券機。発券機は昔から2台しか設置されていないが増えないと言う事は「増やす必要がない」と言う事なのか。
自動改札ゲートはそれなりにありこの駅での大渋滞はあまり無さそうである。奥のロッカーは使われていたのだろう?。
改札を通り駅構内から自動改札を撮影したもの。右に少しだけ写っている入り口がトイレへの入り口。かなり汚いトイレの
印象を受ける南平だが橋上駅舎が完成してもトイレは下りホームにしか設置されないと言う噂が・・・何故改札階に作らないのか。
下りホームから上りホームを撮影。橋上化される訳なのでこの部分が大きく変化するハズである。
こちらは下りホームにある階段。当然この階段も無くなり工事が始まれば幅も狭くなってしまうだろう。
駅南側の様子。何度も言うが子供の頃からほとんど変化を遂げていない。工事が始まれば工事事務所の設置や
機材置き場、仮のトイレ等が必要になる為ここら辺も何か動きが出そうである。
駅の南側を少し高幡不動寄りに進んだ自転車置き場から改札方面を見た所。駅の発展には南口の開発は必須。
高幡不動側から見た駅全景。橋上化されてもコチラ側に変化は無い様だ。この機会にPASMO対応の改札くらい、と思うが。
北口の自転車置き場。機材・資材置き場をキープする場合はこう言った施設が真っ先に撤去される事が多い。
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