井の頭線の開業日
 
渋谷
昭和8年8/1
神泉
昭和8年8/1
東大前
昭和8年8/1【駒場東大前駅開業により昭和40年7/11に廃止】
駒場東大前
昭和40年7/11
駒場
昭和8年8/1【駒場東大前駅開業により昭和40年7/11に廃止】
池ノ上
昭和8年8/1
下北沢
昭和8年8/1
新代田
昭和8年8/1【「代田二丁目」として開業。昭和41年7/21に現名に】
東松原
昭和8年8/1
明大前
昭和8年8/1【「西松原」として開業。昭和10年2/8に現名に】
永福町
昭和8年8/1
西永福
昭和8年8/1
浜田山
昭和8年8/1
高井戸
昭和8年8/1【昭和47年に高架駅となる】
富士見ヶ丘
昭和8年8/1
久我山
昭和8年8/1
三鷹台
昭和8年8/1
井の頭公園
昭和8年8/1
吉祥寺
昭和9年4/1

昭和8年1月に「東京郊外電気鉄道」から「帝都電鉄株式会社」と名前を変えた路線は同年8月に「渋谷〜井の頭公園」間12.1Kmの区間を
開業しました。翌年昭和9年に未成線であった「井の頭公園〜吉祥寺」間0.7Kmが開通となり「渋谷〜吉祥寺」の全線が開通となりました。
「帝都電鉄株式会社」は昭和15年5月に「小田原急行電鉄(今の小田急線)」と合併、翌年の昭和16年3月には「小田原急行電鉄」から
「小田急電鉄」と改称しています。昭和17年5月に「陸上交通事業調整法」により「小田急電鉄」は「京浜電気鉄道」と共に
「東京横浜電鉄」と合併、後に「東京急行電鉄」と社名を変えます。これにより「帝都電鉄」を「井の頭線」と改称しました。




京王帝都のページへ戻る