廃墟を撮る(3)-2

ちょっとだけ内部の様子を撮る事が出来ました。



2階部にあった当時の博物館資料の跡。写真だけは当時のまま残されており見る事が出来る。



正面ゲートの裏手。恐らくココから入場し中に入って行ったと思われる。
このフロアーには写真の様な当時物の取り外されたパーツが纏められていた。



前ページで「見上げた」と書かれている写真の「見上げられた部屋」。



1階部と2階部を結ぶ階段。踊り場には雪の浅間山の写真が大きく残っている。



ガラスは割れており時折「コウモリ」が入退室を繰り返していた。



3階の食堂への階段には絵がそのままの状態で掛けられていた。



3階の食堂部分。前ページのトップの写真のガラスの中になる。
現役当時はさぞかし眺めがよかった事だろう、しかし今ココで食事は・・・汗。



食堂に残るビール棚など。コップは綺麗に並んでいる状態だった。
その他スプーンや皿なども大きく破損されておらづ良い状態をキープさせていました。



調理室内の蛇口。捻れば水が出そうな雰囲気も。あえてモノクロ変換かけています。



最上階の展望台。ココもかつては食堂であったらしく700名を収容出来たそうです。
現在は携帯電波塔として使用しているのか関連している機械が動いていました。



3階食堂入口スペース。まるで旅館の受付の様なイメージを受ける。




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