京王電鉄(笹塚〜仙川高架工事) 2022年1月

2022年1月の工事の様子です。



仙川沿いに歩き高架が開始される所までやってきました。



南側から見た仙川橋梁です。大きな工事はまだ始まっていませんでした。



少し千歳烏山方へ移動し望遠レンズを利用して高架開始部分を撮影してみました。



千歳烏山6号踏切近くの家やアパートは既に高架用地へと明け渡されています。



丁度千歳烏山-仙川の中間辺り、この辺りも今年中に柱でも建つだろうか。



千歳烏山4号踏切を見て。ここは車の通りが多い道。



その4号踏切より千歳烏山駅方を見たところ。



ほぼほぼ高架の為のスペースは確保されている。



千歳烏山駅下りホームの裏手は特に変化無く。



千歳烏山駅は2面4線化されるので正面の家は完全にホーム下になる訳で。



どんどん建物が解体されて行きます。



千歳烏山駅より仙川方面を撮影。



こちらは芦花公園駅方面を撮影したもの。



逆に芦花公園駅から見た千歳烏山駅方面。架線柱も交換されている。



工事中の芦花公園駅。八幡山方を見たもの。



八幡山駅から上北沢駅へ進入してくる電車。
この区間も大きく景色が変わるだろう。



上北沢駅から見た高架用地。以前より建物は減ったがまだ残っている方。



こちらは桜上水駅方を見たもの。



桜上水駅から見た上北沢駅。こちらの駅間も比較的短い方。
この区間には変電所もあるがそれはそのまま線路下へということなのだろうか。
少し道路が高い所を走っているがこれも平地にするのだろうか。



この2本分の線路も高架されるのかは不明。



高架用地にあるフィットネスだがいづれ消え去る運命。



下高井戸駅前の踏切はとにかく人が多い。高架化は必須なのだろう。



下高井戸駅の下りホームも工事色が強くなってきた。



明大前方面を見たもの。線路と平行している道路は高架用地。



明大前駅周辺はまだ多くの建物が現存している状態。



明大前には昭和40年製の架線柱があるが京王にはもっと古いのが多く存在する。



代田橋駅より井の頭通りを見たもの。車道と歩道が南側にズレて
旧道路が高架用地として明け渡されたすぐ辺りの写真。



笹塚駅方を望遠レンズを用いて。重機が目立つ様になった。



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