京王電鉄(笹塚〜仙川高架工事) 2023年3月

2023年3月の工事の様子です。



千歳烏山駅を新宿側からみたもの。駅舎そのものの工事自体は何も始まっていない。



レンズを左へ向ける。比較的新しかったアパートは直ぐ解体され空き地になったが今もそのまま。



かつて銭湯があったところも同じで整地されているものの数年変化なし。



現在線路と並行している道路。いずれこの部分に橋梁が立つ予定。



千歳烏山-芦花公園間の工事のネックは質屋と教会、それと奥の民家が今も
立ち退きをしていないことから道路移設の工事に入ることが出来ない事。



桜の咲く季節、7000系と8000系電車が工事区間ですれ違う(芦花公園付近)。



芦花公園駅の下りホーム裏手の様子。



同ポジションから新宿方を見ると橋桁を立てる準備が始まっている。



団地の公園から見た景色。今にここから高架を走る電車を見る日が来るのだろう。



芦花公園構内の様子。千歳烏山方を見たもの。



こちらは八幡山駅方を見たもの。踏切の先にはまだ店が建っているが・・・。



上北沢駅の末端部から見た桜上水方の様子。
画面右側が高架用地となるもののまだビルが踏切前に残っている。



道路移設の為に取り壊しがどんどん進む駅横。



明大前駅下りホームの裏手の様子。



明大前駅が高架になった際はこの一体は完全に光を失う場所となる。



富士見橋から見た下高井戸方面。



明大前駅の下りホームの後ろには高架の一部がカバーを被りながらも見えています。
4線化になるので広大になるのは判りますがここまで広がるとは・・・。



少し新宿寄りへ移動するともう形があらわになっています(代田橋7号踏切より)。



井の頭通りとの交差部。奥に民家が見えており高架用地も抑えられていない。



自動車目線で見た井の頭通り。車が途切れる事が滅多にない踏切では珍しい光景。



代田橋4号踏切より撮影。奥が代田橋駅。



代田橋駅前の踏切より。移設した道路は高架の橋桁スペースに転用される
のでしょうが現在は工事をする準備段階といったところでしょうか。



上りホーム裏手は島式ホーム(仮)化への工事が進んでいます。



島式ホームになる代田橋駅ですがずれ込む上り線の為に環七の上に
仮の橋桁がかかる事になるのだと思います。



現行線路の下部分も骨組みが見える程になっています。



環状7号線と京王線。高架完成では少し高い所を走る事になりそうです。



笹塚駅の下でもじんわり工事が進んでいます。



代田橋駅の仮線が環七を渡って再び本線と合流する近くの様子。




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