西武安比奈線(3)

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こんな田舎の1本道を歩いていて線路が出て来たら「?? 」と思うでしょう。



ちょっとした用水路を跨ぎますがこんな感じです(笑)。



周囲がどんな状態であろうとも線路はまっすぐ突き進んでいきます。架線柱の数字は「39」です。



新しく舗装された道路も線路は撤去されていない。本当に復活があるのかも!?。



線路はこうして問題の奥の森に入っていきます。南大塚からここまでほとんどの線路は残っています。



トワイライトゾーンへの入口。この中はこの路線でもっとも見ごたえのある場所ですね。



中はこんなになっています。夏なので蚊が凄いです。冬だと草も枯れて虫も居ないのて良いでしょう。



森から出て来た線路。300m程の距離だったでしょうか(奥が南大塚駅)。



上の写真を180度振り返ると道路に出ますが線路はプッツリ切られていました。



しかし道路を超えると再び線路が顔を出します。この橋には感動したかな。



人と車が通れる大きな橋「八潮大橋」。この橋の下を先程の線路はカーブを描いて潜っていきます。
写真右手に木製架線柱が確認出来ます。下に降りる為にグルリと迂回してみます。



架線柱の下には雑草に埋もれた線路が途切れているのも確認出来ます。



線路跡は橋の反対側で再び顔を出します。架線も残っていますがココから先は草が酷くてとても
ではありませんが奥へ薦めませんでした。追撮は冬に行います。又橋の下には住民がいました(笑)。



線路の続く先に積まれて居た土砂。これが西武線基地の工事だったりして。




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