京王電鉄(笹塚〜仙川高架工事) 2020年8月
2020年8月の工事の様子です。
仙川側の高架開始部分を仙川駅より撮影。
仙川→千歳烏山間の様子。右側が高架用地部分。
千歳烏山駅の全景。駅舎そのものに大きな変化はありません。
千歳烏山→芦花公園の様子。
上写真よりも少しだけ駅方向へ進んでの写真。工事が進んでいるのがわかる。
芦花公園駅駅舎より八幡山駅方を撮影。画面右側が高架用地となる箇所。
こうしてみると余り用地の確保が進んでいないのが判ります。
芦花公園駅と八幡山駅の間の工事箇所。
少しだけクローズアップしてみる。何やら工事用のパイプが骨組みになっている。
八幡山駅の留置線下部分の駐車場はかなり前に閉鎖されたが今もそのままの状態。
その駐車場部分。地上時代の鉄道柵もそのままに残っている。
八幡山-上北沢間の様子。写真は上北沢がわから写したもので中央の道路は高架用地に
含まれる為に移設されることになっている。
上北沢駅の桜上水側の踏切周辺の様子。この一帯も建物が残っていて永く変化がない。
一方上北沢から桜上水へ向かって歩いていくと空き地が目立ってくる。
線路沿いに続く細い道を歩くと樹が覆い茂っている箇所がある。
上北沢-桜上水間。切られる運命にあるのだろうか、この桜の樹。
桜上水駅の留置線群周辺の様子。
まだ線路脇の高架用地には数件の民家が残っていた。
かつて駐車場だったエリアは真っ先に空き地になったが時間が経過しすぎて木々の成長が目立つ。
ある種ポツンと一軒家状態に。
かつて京王ストアがあった付近では道路移設の準備が進んでいた。
下高井戸駅は東急とホームが並んでいるので工事が難しそうだ。京王の高架後は
空いたスペースはどの様に利用されるのかも楽しみである。
下高井戸-名大前間の様子。さほどの変化はない。
ラストのアパートが解体されこの区間はほぼほぼ買収出来たって感じだろうか。
今後は桜上水駅同様に仮の道路が作られていくのだと思われます。
現在もこの様な登りが。
明大前-下高井戸間の様子(明大前方向を向いて撮影)。
明大前-下高井戸間の様子(2)。ここはかつて時間貸し駐車場でしたっけ。
更に明大前方向に歩いたところ。ここまでは用地確保されています。
かつてコンビニエンスストアがあった箇所も今では空き地に。
明大前駅が見える位置程にやってきました。まだ数軒家が残っています。
下りホーム裏手です。ここら辺は民家というより商店などが多くありましたが大分減りました。
更に進んだところの様子ですが元気にお店が営業中です。
代わって代田橋駅の様子。こちらは明大前方を向いて撮影。
同駅の構内の様子。線路間に木材が敷かれているのは以前から。
一方で上りホームの裏側では島式ホーム化への工事が着々と進んでいる。
上りホーム裏を別アングルで。道路脇にあった建物は一掃され綺麗になっていた。
環七を超える京王線の線路だが笹塚側には工事用フェンスも付いた。
環七道路と京王線。高架になるのでもう数段高い位置を電車は走ることになる。
代田橋駅全体の様子を明大前側から撮影。
笹塚-代田橋間にも工事のメスが入ってきている。
笹塚駅の都営線引上げ線部下の駐車場はかなり前から閉鎖されている。
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