京王電鉄(笹塚〜仙川高架工事) 2022年6月

2022年6月の工事の様子です。



2021年の12月に線路間に並ぶ木材が仙川橋梁手前まで敷き詰められたが
以降も大きな動きをみせない高架開始部分。



千歳烏山6号踏切より望遠で仙川駅方を撮影したもの。
仙川橋梁の少し仙川駅方から高架になっていく筈。またまだ工事は先なのか。



同踏切から千歳烏山方を撮影したもの。奥に見えているのは「千歳烏山4号踏切」。
飛んでいる5号踏切は旧地図を見ると6号のすぐ横に存在していたことが判る。



千歳烏山→仙川間より。画面左側が高架スペース。



千歳烏山駅に停車している電車内より。下りホーム裏手の一部は既に道路が移設されています。
先の線路脇もほとんど用地は確保され工事が進んでいます。



芦花公園〜千歳烏山間の様子。



芦花公園駅から見た千歳烏山方の様子。



芦花公園駅を烏山側から見た全体図。



いづれ消える八幡山の留置線。



八幡山から上北沢間は距離も短く坂を降りるだけ。
工事の為の準備も徐々に開始されてきました。



この区間の道路もいづれ移設される。用地は既に確保されています。



上北沢2号踏切の周辺。



どんどん立退く店がある中営業を続ける中華店。



内科も残るが病院は掛かりつけの人も居るので簡単にサヨナラできないだろう。



移設されたばかりの交番の隣も解体中であった。



駅入口そのものも高架用地にあるのでいづれ引っ越すことになるのだろう。



正面のビルも高架用地になっているが2階がまだ入居している。



上北沢〜桜上水間。かなり空き地になった。



上北沢駅自体は何ら変化はしていない。



上北沢〜桜上水間。アパート類が全てなくなり視界が開けて景色が大きく変わった。



変電所はそのまま高架の下にスッポリなのだろうか。



京王が管理していた駐車場は真っ先に用地確保の為に空け渡されたが
以後何も展開が無い為に夏草が覆っていた。



先月迄は残っていた古本・ジムの建物の解体作業が進んでいました。



先月と同じ窓からパチリ。



下高井戸側から見た桜上水駅の全体。ビルの解体が良く判る。



下高井戸〜桜上水間。高架になると民家と列車が結構近い距離になりそう。



下高井戸駅にも白いフェンスが目立つ様になってきました。



明大前〜下高井戸間。丸印の家(会社)は立ち退き拒否のステッカーを掲げ反旗をひるがえす。



上記立ち退き拒否会社が居座る限りこの区間の工事は進まない。



明大前駅から見る下高井戸方の様子。



明大前→代田橋。高架橋建設との間に残る民家がチラリと映る。



井の頭通りを渡る京王線より。奥が明大前駅。



初夏の代田橋駅。こうして見ると駅が高架になるなんて全然感じられません。



ホームの真下には玉川上水が流れていてホームからも見ることができます。
ここは桜も綺麗なのですが駅が高架になってしまうとこうした景色を味わえなくなりそうです。



代田橋駅の上りホーム裏手の工事は進んでいます。



いづれ消えてしまう風景ですね。



代田橋駅に貼られていたホームの囲いの案内図。



先月同様にレンズを下へ向けて。スコールは降りませんでした。



上と同じポジションでレンズを笹塚方へ。




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