京王電鉄(笹塚〜仙川高架工事) 2022年11月
2022年11月の工事の様子です。

千歳烏山6号踏切上では深夜の工事が進んでいた。

同地点を別角度から。

更には昼間に千歳烏山6号付近を走る車内より千歳烏山駅方を見たもの。

仙川〜千歳烏山間より仙川方を向いて撮影。左の柵の奥が高架用地部分。

深夜の千歳烏山。

駅の南側のスペースは4線化にする為広く確保されています。

数日後、フェンスから工事用の囲いになっていました。いよいよ本格的な工事の開始でしょうか。

この周辺の工事の遅れはコチラの家が立ち退かないからではないでしょうか。
ゴタゴタとゴネていても最終的には立ち退く他に打開策はありえません。
立ち退かないまま鉄道が高架化されると家の価値がなくなり売れなくなってしまい一生
鉄道ガード下に住まなければならなくなるという悲劇にもなり得そうです。

芦花公園4号踏切から芦花公園駅方面を見たもの。

芦花公園駅下りホーム裏手の工事の様子です。

同地点から千歳烏山方をみたもの。

八幡山駅の留置線は線路はなくなりましたがご覧の様子です。

八幡山方です。架線柱が切断されているのが判ります。

電車の中から撮影した芦花公園→八幡山。

八幡山→上北沢の車窓から見る工事の様子。

上北沢駅を出てみる。かなり用地が出来ているのが判ります。

歯医者にネパール・インド料理店などが現在も営業中です。

とは言えここも随分と建物が立ち退きました。やはりアパート系は早かったです。

この踏切周辺の工事遅れはもしかしたら目の前のビルにあるのかも知れません。
しかし長く2階に入っていたクリニックも移転の張り紙を出している事から間も無く消えるかもしれません。

上北沢-桜上水間にはまだ民家が残っています。

しかし隣接しているスパートは退去を施しているのか人の居ない部屋もありそうです(敷地外より撮影)。

そのアパート前より上北沢駅方を見てみる。

かつて桜の木やアパートのあった踏切前は綺麗な更地になっています。

丁度桜上水駅の車庫の横あたりの様子です。

桜上水駅横にも広大な用地が。今後橋桁とかが立っていくのでしょう。

駅のホームからみると既に支柱の骨組みが見えていました。
ここらは以前京王ストアがありましたっけ。

方向を変えて。やはり大きな構造物が出来ると圧迫感が出てきますね。

桜上水-下高井戸間にも家が残ります。

下高井戸に停車中の電車より明大前方を向いて。

上写真を少しだけ明大前方に進んだ箇所の様子です。
道路移設が完了し直ぐに橋桁を立てるための工事も開始されました。

いつの間にか空き地が目立つ様になった明大前駅の裏手。

現在もビルの解体工事をしています。

特急が止まる駅としては狭く寂しい感じのする明大前駅。
高架でリニューアルとなれば少しは華やかになりそうですが代田橋側はどうでしょうか。

先月はマントを付けていた橋桁も今はオープンして全貌が見える様になりました。

明大前駅を八王子側から望む。狭いところに押し込められた様な印象を受ける。

沢山の仲間がいたのに1人ぼっちになってしまった・・・みたいな。

現行線路と高架線の間に残る建物。スタッフ募集と書かれているが
建物上部の窓をみると既に撤退していると思われる。

明大前→代田橋間。移設した井の頭通りはまだそのまま。

代田橋駅全体。画面右の下りホーム部に高架橋が立つ事に。

代田橋駅停車中の電車から笹塚方を望む。
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