京王電鉄(笹塚〜仙川高架工事) 2022年12月

2022年12月の工事の様子です。



仙川橋梁を越える辺りの様子。この部分、2022年は大きな変化は無かった様な思います。



少しだけ千歳烏山駅方の様子。



奥が千歳烏山駅。この区間にも橋桁を建てる準備が始まった様です。



千歳烏山の新宿行きホーム末端より芦花公園方を望む。「夢庵」のあった所も既に空き地。



芦花4号踏切から見た千歳烏山駅。



質屋と教会が今も高架用地に残る。



芦花公園駅を望遠で。白いフェンスの箇所が高架用地。



芦花公園-千歳烏山間の様子。芦花公園に近いコチラもまだ橋桁が現れる様子はありません。



芦花公園駅の裏手の様子。



芦花公園駅も橋上駅舎化したけれど仮のもの、ここ辺も大きく変化するでしょう。



八幡山の留置線は変化がありません。



八幡山駅を上北沢側から煽って撮影しています。



八幡山〜上北沢間。ここは道路移設工事が済むと本格的な工事に入るのでしょう。



こちらは上北沢側から見た八幡山方面。



上北沢近くの様子。右の用地が全て空くと道路になり本格的な高架化が始まる。



ただ未だ高架用地に残る建物もあり橋桁が立つのはかなりかかりそう。



京王線に島式ホームは余り存在していません。



一部を除きホームの裏手の立ち退きはほとんどが完了している上北沢駅周辺。



桜上水→下高井戸の車窓から。この区間は元々海側にスペースがあったので
桜上水側の民家は立ち退きを迫られることにはならなかった様です。



下高井戸駅全景。世田谷線がある為に他の駅と同じ様に海側を解体して
線路移設が出来ないという事情があり現行線の真上に乗せる形で新線を作るらしい。
桜上水から延びて来た高架橋はこの辺りで現行線に被って来るのだろうか。



下高井戸駅から明大前方面を見たもの。



少しだけ明大前方へ移動した様子。道路移設が終わった箇所は急ピッチで工事が進んでいる。



奥に明大前駅を見て。随分と空き地が増えましたがそれでも民家が残ります。



巨大な橋桁が姿を現した明大前-代田橋間。



井の頭通りを渡る踏切部分には「仙川-笹塚」間の高架工事で一番最初に出来た橋桁がある。



明大前→代田橋間。奥に代田橋駅が見える。
仮ホームが出来たら線路は左へとズレて行くのでしょう。



笹塚方をみたもの。



代田橋駅の仮設ホームが出来ると写真中央部辺りで線路が繋がるのでしょうか。




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