2023年2月の工事の様子です。
丁度高架が始まる仙川橋梁の南側へと来てみました。
実際には橋梁より少し仙川駅側から高架になって行く様です。
千歳烏山6号踏切から見た高架開始部分。
同じ6号踏切からの様子。踏切付近の高架要地は既に確保されています。
同じ場所から見た新宿方面。こちらも要地は確保済み。
仙川〜千歳烏山間。広いヤードが作られています。
一体の架線柱も仮の物への付け替えが進められています。
千歳烏山4号踏切の様子。
千歳烏山駅方面。高架になり線路自体が右へ逸れる為に道路は広がるのだろうか。
烏山3号踏切周辺の様子。
橋桁が造られる準備が始まっています。
現在では千歳烏山駅から一番近い踏切「烏山2号踏切」から見た仙川方の様子。
同地点から千歳烏山駅方を見る。
ホーム裏手の道路跡の囲いの中は資材等が置かれておりまで工事の開始は感じない。
烏山駅の南口、下りホームの裏手。高架スペースが判る。
2面4線となるのでかなり広がることになる駅スペース。
いづれ懐かしの写真になりそうな烏山駅の南口階段。
南口のホーム裏の建物も徐々に解体工事が進み明け渡しが始まっている。
千歳烏山駅の芦花公園側にあったレストランも既に無くなり跡地は綺麗になっている。
千歳烏山→芦花公園の様子(1)。
千歳烏山→芦花公園の様子(2)。まだ民家が線路脇にある。
芦花公園駅全景。画面右の高架スペースは工事真っ最中。
上北沢駅のホーム末端から見た桜上水方。この踏切周辺は全く工事色がない。
昭和信用金庫はまだ営業を続けているが奥のビルは空になっています。
同じくホームから南側を撮影した物。空き地の部分が高架橋桁が建つ箇所。
画面中央の建物も解体が始まる様でこの区間も橋桁工事が始まる準備が出来そう。
上北沢〜桜上水間は概ね用地確保がなされています。
桜上水3号踏切周辺。アパートも桜の木も消え一気に広く感じます。
その3号踏切から見た桜上水方面。奥に京王電鉄の変電所が見えている。
新宿方面へ向かって走る9000系の区間急行。
変電所前辺りから桜上水駅方面を見たもの。
かつては真っ直ぐ延びていた道路も橋桁が建つ関係でクランクしている。
駅の一部がシートに覆われていますが作られています。ここは1番線の端辺りでしょうか。
逆から見た様子。一部分ですが迫力があります。
上りホームから見た下りホーム(桜上水駅)。そのバックに新しい駅の一部が・・・。
桜上水駅のすぐ東にある「下高井戸5踏切」からの撮影。かつてBookoff→ジム
の有った建物は解体されており更地になっています。この一体も用地確保が進んでいます。
桜上水駅停車中の電車から下高井戸方面を見たもの。
下高井戸駅のホーム末端から桜上水駅方面を見たもの。
この区間も余り工事色が感じられません。
下高井戸駅下りホームの裏手。将来はここも高架下になる予定。
少し新宿寄りに進むと道路の移設工事をしています。
明大前4号踏切から明大前駅方を見たもの。
こちらは明大前3号踏切周辺の様子。
白いフェンスの内部には重機が入っています。
明大前2号踏切からの様子。銭湯の煙突が聳え立つがいづれ無くなることに。
その銭湯が経営しているコインランドリーは2/8に営業を停止している。
明大前1号踏切にも1軒残っている。
4線化されるのでホームはかなり広大になりますから右のフェンスギリギリまで
高架建造物が来ることになります。奥の白い建物もいづれは解体される運命に。
駅舎は高架スペースとは反対の北側に存在している為に今のところ変化はありません。
駅が高架になる際にはこの駅舎も解体され新しくなるのでしょう。
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