京王電鉄(笹塚〜仙川高架工事) 2024年7月
2024年7月の工事の様子です。

夏の日差しが強く当たる仙川高架開始部分。ちょっと判りにくいので現地調査へ。

仙川を渡る線路。効果はこの写真の少し左側(仙川駅側)から開始される様。

仙川橋梁のすぐ横まで工事用の壁(柱)が迫っています。

用地買収の関係からか民家ギリギリに押し迫っている。

仙川-千歳烏山間(奥が千歳烏山駅)。

同区間ですがコチラは大きな変化はない感じ。

千歳烏山駅からは望遠レンズを使うと芦花公園駅がよく見える。

下り線の高架の一部が出来ている。

芦花公園駅下りホームの後ろ。ここに橋桁が立ち日も遠くないか。

同ポジションから新宿方を向いて撮影。

芦花公園1号踏切から見た駅全体。

芦花公園駅のホーム上にはユニークな形状の架線柱が立っていますね。

八幡山の留置線の解体 状況。

八幡山→上北沢間の高架の側道も工事が始まり高架下は封鎖されています。

ライフラインの整備も落ち着いたのか移設待ちと言った感じ。

八幡山→上北沢間を電車内から。

上北沢駅のホームから見た高架用地部。まだ橋桁が立つ感じではありません。

こちらは同ホームより新宿方を見たもの。駅への入り口部横にあったビルが無い。解体された様だ。

T宅は解体されたもののアパートが最後まで残った。

桜上水駅。右手に高架の一部が出来ているが先月と変わりないか。

桜上水駅から下高井戸方面を見たもの。

下高井戸市場の跡地は綺麗な更地になっています。

東急電鉄との分岐箇所、この辺りの工事は何かと大変そう。

映画館の踊り場から下高井戸駅下りホーム裏手を撮影。

明大前4号踏切周辺の様子です。

下高井戸→明大前間。用地取得は完了していて道路移設の工事が待たれる。

明大前3号踏切の様子。白いフェンスで囲われ橋桁が立ち始めそう。

下高井戸駅構内の様子。駅はカーブ上にあり高架はこの真上に出来るんだとか。

少し明大前寄りに歩くと高架橋桁の骨組みが見えていました。

上から覗いてみるとこんな感じになっています。

こちらは明大前2号踏切。

明大前2号踏切付近から明大前駅方を見る。用地は綺麗に空いている。

先日解体された所には夏草がギッシリ生えていた。

明大前駅下りホーム裏手に唯一残るビル。

駅舎の解体工事が本格化し始めた代田橋駅。

井の頭通り沿の高架用地にはフェンスがされたまま。

駅入口部。

駅横のあるこう言った物はなかなか移設しにくそう。
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