2024年12月の工事の様子です。
仙川の高架開始部分。この辺も工事が本格的になってきました。
仙川橋梁部分。柱が右にズレているのが判ります。
仙川→千歳烏山間。
千歳烏山4号踏切を通過する上り電車の車内から撮影。
奥に千歳烏山駅が見えています。この「仙川-千歳烏山」間の用地はほぼ確保済み。
千歳烏山駅直前部分。右に見えている高架が今後延長されていく事になります。
千歳烏山駅の上りホーム末端から仙川方の下りホームを撮影した物。
ホーム裏手も橋桁工事が進んでいるのが判ります。
高架では4線化される千歳烏山駅ですが大昔は2面4線のホーム
を持っていた為に現行ホームの途中から横に膨らんでおり当時の名残りが残っています。
千歳烏山2号踏切を北側から撮影したもの。
同踏切よりホーム側をみたもの。
同じく千歳烏山2号踏切を南側から撮影した物。高架後は自動車も通行出来る様になるのか。
ホーム裏手の様子です。
高架用地に残る印刷屋さん。年末とあり年賀状印刷の広告が見える。
千歳烏山駅の西口出口前は進行が遅れているイメージがありましたが
店舗の撤退、解体が徐々に進行しはじめています。
ホーム裏手にはこうして民家も普通に残っている千歳烏山駅。
千歳烏山駅の芦花公園側にある踏切。正面の建物は完全に高架スペースに
建っている為に解体は必須、この頃にはテナントは入っていなかったと思います。
ホームそのものの工事は始まっていない千歳烏山を新宿方から。
空気が澄んでいる午前中だと奥に綺麗な富士山が見えるのですが高架後には消滅してしまいます。
芦花公園4号踏切部。銭湯・質屋・美容院と並んでいた場所も空き地になっています。
残る教会の横を9000系電車が上っていきます。
「早く立ち退きやがれ」と言わんばかりの威圧感。
芦花公園1号踏切より撮影した高架橋。千歳烏山方を向いています。
芦花公園駅ホーム裏手。写真は千歳烏山方面を撮影していますが
今まで見えていなかった高架橋がどんどんと接近してくる感じがします。
レンズを逆に振りホーム裏手の様子を見下ろしてみる。
芦花公園駅ホーム。
芦花公園-八幡山間にある民間の建物は全く撤退が進んでいません。
写真の線路脇に並んでいる建物は全て撤去対象の筈。今後の工事の進行具合に影響が出そう。
芦花公園駅の改札部から八幡山方面を撮影した物。
芦花公園→八幡山間。高架引き上げ線の解体状況が判ります。
上北沢駅に降り立ち北側の高架用地部を撮影した物。交番はかなり早く移設しました。
線路沿いの道を桜上水方面へ歩いています。上北沢駅に近い部分は写真の様な感じ。
この道路も仮道路が造られた後に高架の橋桁が立っていくのでしょう。
このアパートは結局のところ2024年内には取り壊される事なく生き延びました。
しかしただでさえ日当たりの悪そうな立地に建っているのに周囲を樹で覆ったら更に、と思ってしまいます。
上北沢-桜上水間。綺麗に整備されている区間。
同地点を電車内から。変電所は移設しないと思うので仮設道路はどう敷くのでしょうかね。
上り電車が桜上水を通過するところ。右手に高架橋の一部が見えています。
線路脇の道からの眺め。
桜上水駅裏手の高架橋を煽り撮影するとかなりの迫力です。
この部分の高架橋は一旦ここで止まっており次のステップを待っているといった感じです。
桜上水→下高井戸間の車窓。
桜上水→下高井戸の線路脇の道路から高架用地を撮影した物。奥が下高井戸駅。
この区間もマンションや民家がまだ残っていて苦戦中。
下高井戸市場の閉場〜解体から時間が経過していますが2024年は更地になったのみでした。
駅側から市場のあったところを。家もですが更地になると狭く感じます。
下高井戸駅下りホームの裏手の様子です。
下高井戸→明大前間。この区間は用地確保が綺麗に済んでいます。
今後仮道路の整備がされて行くのでしょう。
明大前3号踏切手前までは既に高架橋が出来上がっています。
下高井戸→明大前間。
明大前駅に並ぶ8+9。こうした光景もいづれは過去のものになってしまう。
ホームそのものに工事は始まっていなく下りホーム裏手の商業ビル1棟だけが今も残っている。
地上を走る電車に工事用のクレーンも写り工事が進んでいるのが判ります。
井之頭線との交差近くの道路。左が京王本線。
この部分は高架になると完全にガード下になる部分。この道路もこの様な形ではなくなりますね。
かつては時間貸し駐車場のあった所も完全に高架用地として吸い上げられています。
4線化の為にかなり広大になる為井ノ頭線の方まで用地が延びています。
明大前→代田橋間。
一時的な線路移設が行われる代田橋駅。その為画面左の建物関係も解体されていく事に。
代田橋駅全景。現在の下り線の真上に新しい下り高架橋が建設される。
代田橋駅より笹塚方面をみたもの。
笹塚駅より代田橋方をみたもの。
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