2019年10月の工事の様子です。
仙川に掛かる橋の先にある家(○印)は高架に必要な土地を京王に譲る為に自宅の
一部をカットして用地を作り現在はこうして切妻部の整形をしている所。
烏山6号踏切周辺。奥が千歳烏山で高架用地にまだアパートが残る。
そのアパートだがまだ住人が居そうな・・・。
しかしアパートの横、千歳烏山6号踏切にあった民家はとうとう解体されていました。
6号踏切も高架になれば上空を線路が跨ぎ風景は大きく変わるのだろう。
ここは近くに学校があり早朝の開かずの踏切はネックになっているところ。
千歳烏山駅の改札のところにあったファミリーマートがなくなっていた。
烏山駅前にあったレストラン「夢庵」も営業を終えて囲いが作られていた。
千歳烏山のくだりホームの裏手。銀行は既に撤退済。この道路部に高架橋が立つ予定。
駅西口にあった焼き鳥屋も解体された。
芦花公園〜千歳烏山間より烏山駅全体をみたもの。画面左側が高架用地。
芦花公園1号踏切にあったアパート跡地も今はこんな感じに。
その「芦花公園1号踏切」の全体。柵や囲いが多くなってきた。
芦花公園駅下りホームの裏手。
松沢病院前では歩道が2本存在する状態に。
右の歩道が今後使用される道で中央のグリーンベルト部が車道になり左は全て高架用地に。
コーナーにある公園辺り。○印部は空き地になっていてココに高架橋が立つと思われる。
桜上水のホームから見た上北沢方。
今も高架用地部に残るアパート。
先月解体の為にシートがかけられていたがシートも取られていた赤レンガ調のアパート跡地。
下高井戸〜明大前間。奥が明大前駅で松原湯の煙突が見えている。
大川ボクシングジム跡地前より下高井戸方を望む。
下高井戸→明大前間より。奥が明大前駅なのだが2面4線のスペース確保が大変そうだ。
明大前のホームと商店街と。
明大前→代田橋間(1)。
明大前→代田橋間(2)。
代田橋から見る笹塚駅。駅間が全然ないのがよく判る。
代田橋駅は現在の上りホームが仮駅になる様だが延びた線路と都営の引き上げ線とが
どの様に結びつくのだろうか。
2019年9月へ・ 笹塚〜仙川高架工事へ・ 京王線のトップページへ・ 2019年11月へ