京王電鉄(笹塚〜仙川高架工事) 2024年9月
2024年9月の工事の様子です。

仙川方から見た千歳烏山駅全景。ホーム近くには高架橋が一部完成している。

少しだけ駅に近づいた状態で撮影したもの。

車外からの様子。

同地点千歳烏山2号踏切の様子。2031年に本当に工事は完了するのだろうか。

下りホームと踏切の間も高架橋が建ち始めてきました。

千歳烏山駅の下りホーム裏手の様子です。ここにもすぐ橋桁が現れそうな感じです。

千歳烏山→芦花公園間です。

芦花公園駅の下りホームは上部に一部が食い込む様な形になっています。

芦花公園駅の下りホーム裏手です。千歳烏山と同じ状態に思えます。

同じポジションから新宿方向を見たもの。

芦花公園駅の北側の入口が解体されていました。

八幡山の留置線解体は順調に進んでいる様で残り僅かとなりました。

環状8号線の整備と共に高架駅となった八幡山は駅こそそのままですが
前後の駅が高架となるので下り通過線も直線になるのでしょうか。

長くライフラインの工事をしていましたがこれからは本格的な校歌工事になりそうです。

上北沢駅と解体中の旧昭和信用金庫のビル。奥が八幡山。

かつて薬局が入っていたビルの跡地もご覧の様。

電車内から桜上水駅方を撮影したもの。上北沢駅のすぐ新宿側にある
踏切名称は「桜上水5号踏切」ですが現在駅間には2つしか存在していません。

桜上水駅ホームから見た建造中の高架駅。なかなかの迫力。

駅の二階部から上北沢方面を見たもの。

桜上水駅横の踏切。この踏切は2面4線のホームのすぐ横にある上に車庫からの
線路も跨ぐので比較的距離の長い踏切になっています。南から北への一方通行路ですが
それなりの交通量もあり朝夕は踏切がなかなか開かなく渋滞も珍しくありません。
またこの道は世田谷の砧から青梅街道までほぼ一直線に続く「荒玉水道」の真上にあり
真下に水道管が走っています。いづれにせよこの踏切渋滞は深刻だと思います。

桜上水〜下高井戸駅間に残る民家。

駅間の踏切から撮影した下高井戸駅の全景。

高架でこの綺麗な駅入口部や世田谷線のアクセスなども変わるのでしょう。

東京急行電鉄が丁度下高井戸駅を出発しました。

下高井戸駅の下りホーム裏手です。

180度振り返って。奥が東急の駅がある方向です。

下高井戸駅は駅全体がカーブをしている駅、これは高架後も変わりない様です。
写真は新宿側の末端近くから桜上水方を撮っています。

下高井戸-明大前間。下高井戸寄りはまだ立ち退いた状態のまま残っています。

道路移設されると線路横の道路は廃止されてしまう為に線路脇からの撮影もできなくなります。

一部は道路移設されており橋桁の骨組みが見えています。

明大前-下高井戸間のコインランドリーのあった場所は今もそのまま。

そろそろ道路移設工事なんかが始まりそうな気も・・・。

高架用地スペースと明大前駅と。本格的な高架工事はまだ先かな。

民家ではなく商業ビルがこうして立ち退きせづ残っているのは珍しい。オーナーの意思なのか。

高架になったら全くイメージが変わるだろう明大前駅。

明大前駅高架も一部は出来ています。この部分は新宿方にありますが
随分前にこの形になりましたが以降は変化していません。

開いた踏切から。7000系の40周年HMが停車していました。

明大前-代田橋館も明大前側は高架橋がかなり建っています。

同地点より振り返り新宿方を向いて。奥は井の頭通りの踏切。

今回の仙川-笹塚間の高架工事で一番最初に建った橋桁は今もその時のまま。

電車内からの眺め(明大前→代田橋)。

代田橋駅近くと井の頭通り。旧道部分は何も変わっていません。

駅舎解体中の代田橋駅。

仮線敷設には邪魔になるだろうが・・・どうなるのだろうか。

駅前のクリーニング屋は京王の高架用地の犠牲に。

代田橋駅上りホーム裏手の仮線工事の様子。

同じ箇所から笹塚方を向いての撮影。

代田橋駅の笹塚側末端から撮影したもの。奥の印のところに線路が繋がるのでしょう。
2024年8月へ・
笹塚〜仙川高架工事へ・
2024年10月へ