京王電鉄(笹塚~仙川高架工事) 2024年10月

2024年10月の工事の様子です。



仙川-千歳烏山駅間を千歳烏山方から見たもの。
綺麗に並んだ両脇の鉄柵もよく見れば高低差のステップの様な物がついている。



千歳烏山駅より仙川方を見たもの。もぅホーム裏手に橋桁が造られています。



おとなりの芦花公園駅から千歳烏山をみたもの。



八幡山の留置線はもぅほとんど解体されてしまいました。



上北沢のホームより新宿方を向いています。
交番をはじめ、駅入口部以外は立退をしている様です。



同じ所から八幡山方面を撮影しています。



改札を出てみました。正面の建物は駅への入り口です。



私が子供の頃の上北沢駅への入り口は構内踏切を通る形状のホームでした。



昭和信用金庫の新しいビルと旧敷地の解体・整備。



道路脇の家がなくなり整地中。整え終われば新しい歩道が作られます。



何も変化していない森の中。



森よりも上北沢側はこの様な状態に随分前からなっています。



長引くと予想していたT宅跡地は綺麗になっていました。



上北沢-桜上水間。上北沢変電所周辺は用地確保は済んでいます。
ただ変電所は移動させられないと思うので仮の道路がどう作られるのか・・・です。



一部高架が出来ていますが暫くこのままになっています。



将来の桜上水駅。まだ周囲に何もないのでこの建造物が目立ちます。



下高井戸側の接合部分。



水道道路から撮影した物。この角に昔はパン屋がありました。



昔の高幡不動駅横の踏切同様車庫線をまたぐので踏切がそもそも長い。



今だに高架化反対とか言ってる「赤堤テラス」は東京都・京王電鉄・立ち退いた住民の敵なのか。



と思ったら桜上水-下高井戸間にも一軒立ち退き拒否物件が・・・。



沿線の高架用地内で生き残っている駐車場はココ位なもの。



東急と京王の駅でもある下高井戸。



市場跡は今も変化はありません。今後どの様に高架工事が進んでいくのでしょうか?。



下高井戸-明大前間の「明大前2号踏切」近くです。ここまで橋桁が確認出来ます。



少しだけ明大前寄りで「明大前1号踏切と2号踏切」の中間辺りですが建物はなくなっているのが判ります。



明大前駅に停車中の電車内から下高井戸方を見たもの。



こちらは代田橋→明大前。奥が明大前駅で既にそれ相応の高架が出来ています。




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