80年代のLPとハードロック(Page.2)

輸入盤のレコードは1枚1,980円前後だったかと思います。円高・円安などで価格変動がありましたが
ほぼ2,000円前後で購入していたと記憶。ビニール付きレコードなんかもあって綺麗なものでした。


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■UNVEILING THE WICKED / EXCITER■

初期のトリオ時代に発表された最後のアルバム(4作目)。DsがVoを兼務するという珍しい編成だった。
Voのダンビーラーの声がガラガラのダミ声だけれど好みのサウンド。発表時はレンタルレコードにこのアルバム
があり友人に借りてコピーして聴いていたが後に中古盤でLPを入手している。






■ZOMBIE ATTACK / TANKARD■

ゴリゴリ・ジャーマンメタルのTANKARDの1986年のデビュー盤。
デビュー以降、活動休止を1回もすることなく現在も活動しているという健康バンド。






■EXCESS ALL AREAS / SHY■

PURE ROCKというセーソクさんの番組で紹介されていたこのバンド。この盤は日本盤。
When The Love is Overは今聴いても名曲。このアルバムは3枚目だが1&2枚目は微妙だった。






■HUMANGOUSFUNGUSAMONGUS / ADRENALIN O.D■

ジャケットを見ても判る様にメタルというよりパンクに近い。これは1986年発売の2ndアルバム。






■CRUSING WITH ELVIS IN BIGFOOT'S UFO / ADRENALIN O.D■

前記しているADRENALIN O.Dの1988発表の3rdアルバム。






■THE CURSE / OMEN■

高校生の時にバイトをして買ったオーメンの3rdアルバム。なんとこれ、日本盤だったりするので帯と解説が付いている。
OMENというとホラー映画が有名で音楽性もそれに似て・・・とか思ったものの意外とシンプルなロック。






■MURPHY'S LAW / MURPHY'S LAW■

NYHCという言葉がピッタリのバンドの1st。このレコードは緑色のカラー盤だった。






■SPEAK ENGLISH OR DIE/ S.O.D.■

ANTHRAX+NUCLEARASSAULT+M.O.D.のS.O.D.。これも高校生の時に友人から借りてコピーして聴いていたもの。
20曲近く入っているのに30分テープに収まってしまう所がミソ。9曲目は曲名叫んでドラムを叩いて終わりとか。
後にLPレコードを購入したものの現在ではCDも所有していたりします。スコットイアンが若くて元気。






■No Place for Disgrace/ FLOTSAM & JETSAM■

元メタリカのジェイソンの・・・という肩書きが付いたFlotzの2ndアルバム。
この日本贔屓した様なジャケットは意味不明だけれど音楽はいいね。






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