80年代のLPとハードロック(Page.6)
レコードをカセットへコピーする時に最も重要なのは何分テープが必要なのか、という事。
日本盤はレコード本体やライナーに時間が書かれている事もあったが輸入盤では少なかった。
A面は46分(片面23分)で収まったのにB面のラストで切れると撮り直し・・・で落ち込んだ事もしばしば。
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■GOOD TIMES BAD TIMES / NUCLEAR ASSAULT■
1988年に発表されたシングル曲。ヒンデンブルグ号を連想させるジャケットが特徴。
GameOverなどで見せた速さはさほどではなかった。
■MORVID VISIONS / SEPULTURA■
ブラジル出身のメタルバンド「SEPULTURA」の1986年発表のデビュー作。
バンド名は直訳で「お墓」だそうで・・・笑。このバンド現在も活動しています。
オープニングの「いかにも・・・」のイントロが終わってからの曲の入りのギターがチープでVoも下手くそ(若くて元気あるけど)。
■A TRIBUTE TO INSANITY / HEXENHAUS■
ストックホルム産のロックバンドの1988年発表のデビュー作だったと思われる。
恐らく本を見て「買ってみようかな」と思いつきで手を出したんだと思われるLP。
1曲目のイントロが格好良く曲構成も考えられてて、ただ吠えまくるC級バンドとは違う感じはする。
■BREAKING POINT /TENSION■
このバンドもB級で知名度は相当低いと思われる。
発表は1986年。雑誌の評価が意外と良かったのか購入。当時も今もハイトーンは好きだが安っぽい。
■TANK / TANK■
イングランド出身のタンクが1987年に出したアルバム。タンクって勝手にドイツのバンドと
思い込んでいました。このアルバムの3年前に出している「Honour and blood」が有名過ぎてこちらは注目されづ。
■King's Road / JOHN WETTON■
2017年初頭に亡くなってしまったジョンウェットンのプチベスト盤の様なもの。
ジャケットにもある様に'72-'80の間の曲が入っている。これは「Nothing to Lose」を聴きたくて購入したっけ。
■APOCALYPSE /APOCALYPSE■
スイス出身のアポカリプスの1stアルバム。このアルバムは1988年発表。
このバンドも息が短くて2枚のアルバムしか残していない。曲は悪くも無ければコレが!という掴み所が難しい。
■LIVE! / LIVING DEATH■
ドイツ出身のLiving Deathが1988年に出した4曲入りのミニライブ盤。
A-1に「Killing Machine」が入っている。
■STREAM of CONSCIOUSNESS/ CRYPTICSLAUGHTER■
DRIやMACE・CRUMBSUCKERSなどと同じヘヴィメタルとパンクを併せた感じの音楽。
こちらは1988年発表の3rdアルバム。基本的に内容は好みではない。平凡な曲が永遠と続いている感じ。
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